千葉県八千代市にて746kWの「屋根借り」太陽光発電所を稼働 【20件目の屋根借り太陽光発電所】
株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下:日本ベネックス)は、千葉県八千代市の物流施設「プロロジスパーク八千代1」の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス八千代ソーラーポート」の運転を開始したことをお知らせいたします。
日本ベネックスとして20件目となる屋根借り太陽光発電所「ベネックス八千代ソーラーポート」。物流施設「プロロジスパーク八千代1」の屋上屋根に1,479枚の太陽電池モジュールを設置して建設を進めておりましたが、このたび稼働いたしました。年間予想発電量は、一般家庭約270世帯分の消費電力に相当する約80万kWhを見込んでおります。
【ベネックス八千代ソーラーポート 概要】
発電所名 |
ベネックス八千代ソーラーポート |
事業主 |
株式会社日本ベネックス |
所在地 |
千葉県八千代市 |
出力 |
746.8kW (DC) |
FIT単価 |
14円/kWh |
年間予想発電量 |
約804,000kWh (一般家庭約270世帯分) |
パネルメーカー |
トリナ・ソーラー |
PCSメーカー |
SUNGROW |
運転開始日 |
2023年1月12日 |
「ベネックス八千代ソーラーポート」の稼働により、日本ベネックスの保有する自社発電所は37件(約41.6MW)となりました。このうち、屋根借り太陽光発電所は20件(約32.6MW)となります。
日本ベネックスは、太陽光発電所の建設を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普及に貢献してまいります。