埼玉県草加市にて0.76MWの「屋根借り」太陽光発電所を稼働 【13件目の”屋根借り”太陽光発電所】
株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下:日本ベネックス)は、埼玉県草加市の物流施設「プロロジスパーク草加」の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス草加ソーラーポート」の運転を開始したことをお知らせいたします。
日本ベネックスとして13件目となる “屋根借り”太陽光発電所「ベネックス草加ソーラーポート」。物流施設「プロロジスパーク草加」の屋上屋根に1,479枚の太陽電池モジュールを設置して建設を進めておりましたが、このたび稼働いたしました。年間予想発電量は、一般家庭約270世帯分に相当する約81万kWhを見込んでおります。
【ベネックス草加ソーラーポート 概要】
発電所名 |
ベネックス草加ソーラーポート |
事業主 |
株式会社日本ベネックス |
所在地 |
埼玉県草加市 |
出力 |
746.8kW (DC) |
FIT単価 |
14円/kWh |
年間予想発電量 |
約815,000kWh (一般家庭約270世帯分) |
パネルメーカー |
トリナ・ソーラー |
PCSメーカー |
SUNGROW |
運転開始日 |
2022年8月12日 |
「ベネックス草加ソーラーポート」の稼働により、日本ベネックスの保有する自社発電所は29件(約27.6MW)となりました。このうち、屋根借り太陽光発電所は13件(約18.9MW)となります。
日本ベネックスは、太陽光発電所の建設を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普及を目指してまいります。