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滋賀県湖南市にて約3.3MWの屋根借りメガソーラーを稼働         【1つの屋根にオンサイトPPA・全量FIP売電の太陽光発電所を併設】

株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役:小林洋平、以下「日本ベネックス」という)は、滋賀県湖南市にてユニファイド・インダストリアル・グループ(本社:香港、最高経営責任者:ジョシュア・オルソン、以下「UI」という)が開発した物流施設「UI湖南ロジスティクスセンター第1期」の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス湖南市2ソーラーポート」(以下「本発電所」という)を本格稼働いたしました。

ベネックス湖南市2ソーラーポート

 

本発電所は、UIが開発した滋賀県湖南市の物流施設「UI湖南ロジスティクスセンター第1期」の屋根を賃借し、オンサイトPPA・全量FIP売電の2つの発電所を設置したものです。太陽電池容量はオンサイトPPA約2.0MW、全量FIP約1.3MWで合計約3.3MWとなります。

 

【ベネックス湖南市2ソーラーポート 概要】

発電所名

ベネックス湖南市2ソーラーポート

事業主

株式会社日本ベネックス

所在地

滋賀県湖南市

太陽電池容量

合計 3,382.5kW

(オンサイトPPA:2,025.3kW、全量FIP:1,357.2kW)

パネルメーカー

チントソーラー

PCSメーカー

SUNGROW

本発電所の稼働により、日本ベネックスの保有する自社発電所は43件(合計出力約56.6MW)となりました。このうち物流施設の屋根借り太陽光発電所は26件(合計出力約47.6MW)です。

 

日本ベネックスは、太陽光発電所の建設および運営を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普及に貢献してまいります。

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