愛知県春日井市にて2.4MWの「屋根借り」メガソーラーを稼働 【当社初の中部地方での太陽光発電所の稼働】
株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下:日本ベネックス)は、愛知県春日井市の物流施設「DPL春日井」※ の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス春日井ソーラーポート」の運転を開始したことをお知らせいたします。
日本ベネックスとして10件目となる “屋根借り”メガソーラー「ベネックス春日井ソーラーポート」。東名高速道路「春日井IC」から約7.5kmに位置する物流施設「DPL春日井」の屋上屋根に5,252枚の太陽電池モジュールを設置して建設を進めており、このたび稼働いたしました。年間予想発電量は、一般家庭約900世帯分に相当する約275万kWhを見込んでおります。
【ベネックス春日井ソーラーポート概要】
発電所名 |
ベネックス春日井ソーラーポート |
事業主 |
株式会社日本ベネックス |
所在地 |
愛知県春日井市 |
出力 |
2,415.9kW (DC) |
FIT単価 |
11.5円/kWh |
年間予想発電量 |
約2,757,000kWh(一般家庭約900世帯分) |
パネルメーカー |
ハンファQセルズ |
PCSメーカー |
SMA |
運転開始日 |
2021年11月20日 |
「ベネックス春日井ソーラーポート」の稼働により、日本ベネックスの保有する自社発電所は26件(約25.0MW)となりました。このうち、屋根借り太陽光発電所は10件(約16.3MW)となります。
日本ベネックスは、太陽光発電所の建設を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普及を目指してまいります。
※「DPL春日井」は愛知県春日井市(JR中央本線「高蔵寺」駅から約5km)に2019年に建設された、敷地面積47,579.22㎡、延べ床面積59,720.10㎡の5階建て物流施設。