7月2日に、当社4件目の「屋根借り」太陽光発電所を稼働(福岡)
株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下:日本ベネックス)は、福岡県糟屋郡宇美町の物流施設「MJロジパーク福岡1」※ の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス福岡ソーラーポート」の運転を開始したことをお知らせいたします。
日本ベネックスとして4件目となる “屋根借り” 太陽光発電所「ベネックス福岡ソーラーポート」。福岡空港に近接した物流施設「MJロジパーク福岡1」の屋上屋根に2,596枚の太陽電池モジュールを設置して建設を進めており、このたび稼働いたしました。年間予想発電量は、一般家庭約240世帯分に相当する約87万kWhを見込んでおります。
【ベネックス福岡ソーラーポート概要】
発電所名 |
ベネックス福岡ソーラーポート |
事業主 |
株式会社日本ベネックス |
所在地 |
福岡県糟屋郡宇美町 |
出力 |
895.6kW (DC) |
FIT単価 |
14.0円/kWh |
年間予想発電量 |
約870,000kWh(一般家庭約240世帯分) |
運転開始日 |
2020年7月2日 |
日本ベネックスは、太陽光発電所の建設を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普及を目指してまいります。
※「MJロジパーク福岡1」は福岡県糟屋郡(福岡空港から車で15分、九州自動車道太宰府ICから20分)に建設された、敷地面積20,299.96㎡、延べ床面積47,422.27㎡、高さ約35mの5階建て大規模物流施設。