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リージョナルクリエーション長崎とパートナーシップ契約を締結         ~PEACE STADIUM 3階 北東コンコースのネーミングライツを取得~

 株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下「日本ベネックス」)と株式会社リージョナルクリエーション長崎(本社:長崎県長崎市、代表取締役社長:岩下英樹、以下「リージョナルクリエーション長崎」)は、長崎スタジアムシティ内の施設ネーミングライツ(命名権)取得に関するパートナーシップ契約を締結しました。

 日本ベネックスは、日常に開かれ、多くの方に広く利用される「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」(以下「PEACE STADIUM」)内3階 北東コンコースに関するパートナーシップ契約を締結することで、当社のさらなる認知向上・拡大、地域密着・県民の皆様との連携強化、施設発展への寄与、地域社会への貢献を目指します。

 今回、3階 北東コンコースの装飾デザインは、グラフィックデザイナーの小林一毅氏が担当。長崎の象徴である美しい海と空をモチーフにした色彩を取り入れ、世界的にも類を見ない日常に開かれたスタジアムの可能性を、洗練されたデザインで表現しています。

 

■パートナーシップ契約の概要

<施設内命名権・装飾権>
対象施設:長崎スタジアムシティ「PEACE STADIUM 3階 北東コンコース」
所在地:長崎県長崎市幸町7-1
愛称 (日本語表記):日本ベネックス ストリート
愛称 (英語表記):BENEX Street
契約期間:2024年10月1日~2027年9月30日(3年契約)
デザイン:小林一毅(グラフィックデザイナー)

■グラフィックデザイナー小林一毅氏とのコラボレーション

 小林一毅氏は、手描きによるデザインで素晴らしい作品をつくる新進気鋭のグラフィックデザイナーです。自らの五感で得た情報を繊細にすくい取り、それを形にする唯一無二の造形力で、情感的な作品を生んでいます。美しさと細部へのこだわりを追求するストイックな姿勢は、日本ベネックスのパーパス「いい仕事を、しつづける。」と重なるものがあり、小林一毅氏との協働が実現しました。

 

■装飾デザインコンセプト

 空高く響き渡るスタジアムの歓声や、スタジアムで生まれる数々のドラマに高揚する気持ちを流麗な線で表し、日常に開かれたスタジアムの無限の可能性を、力強くダイナミックな造形デザインで表現しています。また、新しいスタジアムから生まれるポジティブなパワーやエネルギーが世界中に伝播していくイメージも込めています。

  

 

■小林一毅氏について

小林一毅(こばやし・いっき)

グラフィックデザイナー。1992年滋賀県生まれ。多摩美術大学を卒業後、(株)資生堂を経て2019年独立。作字・作画による平面的な造形探究を基本姿勢として美術や飲食など生活文化に携わる仕事を中心に活動している。主な受賞に東京TDC賞、JAGDA新人賞。

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