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約30MWの屋根借りメガソーラーを新規開発

株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下「日本ベネックス」)は、自社発電所として、物流施設の屋根借りメガソーラー約30MWを新規開発することをお知らせいたします。

日本ベネックスは、現在約26MWの太陽光発電所を所有・運営しており、そのうち約17MWが物流施設の屋根借りメガソーラーとなっております。「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」(FIT法)による2021年度太陽光入札において12件を落札するなど、新規電源の開発にも積極的に取り組んでおり、今後2年間で約30MWの屋根借りメガソーラーを開発する運びとなりました。開発資金は株式会社十八親和銀行(本社:長崎県長崎市、取締役頭取:森拓二郎)を中心とした金融機関からの調達を予定しております。

日本ベネックスは、太陽光発電所の建設と運営を通じて、再生可能エネルギーの更なる普及と脱炭素化社会の実現へ貢献してまいります。

 

《運用中の屋根借りメガソーラー》

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