内閣官房ウェブサイトに、当社のリユース蓄電池の取り組みが掲載されました
内閣官房の国土強靭化 民間の取り組み事例集(平成31年4月)に、当社の蓄電池リユースの取り組みが掲載されました!
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国家の主要政策の一つ「国土強靭化」
災害時の被害を最小限に抑え、迅速に復旧できる地域や社会の構築をめざすもので、この意図に即した事業や活動に取り組んでいる企業が掲載されています。
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2012年、日本ベネックスは、創業以来の技術を生かした新事業として、環境エネルギー分野に参入しました。太陽光発電をメインに事業を展開し、昨年はエネルギーの効率利用と環境との共生をめざした、住友商事様との共同プロジェクト「みらいの工場」の取り組みで、幅広くご注目いただきました。
①再生可能エネルギー
②電気自動車(EV)
③電気自動車の使用済みバッテリー
これらを活用した “スマート工場モデル” 確立に向けたこのプロジェクト、今回は特に、使用済みバッテリーを用いた蓄電池システムが注目されています。
蓄電池は、平時の補助電源&災害時のバックアップ電源として利用されますが、高コストで導入にはハードルが高いとされています。当社が開発した蓄電池システムは、EVの使用済みバッテリーをリユースすることでコストが低減されます。この点がとりわけ「国土強靭化」のテーマに合致するものとして、ご紹介いただきました。
今後とも、再生可能エネルギーの普及を通じたより良い社会に向けて、取り組んでいきたいと思います!