「環境ビジネス 冬号」に代表取締役、小林の取材記事が掲載されました
「環境ビジネス 冬号」 電力ビッグバン 〜再エネは「創り」「活用」する時代へ〜
にて、当社は「EV蓄電池+自家消費太陽光の商機」というテーマで取り上げていただきました。
2012年の環境エネルギー事業への参入以来、日本ベネックスは、再生可能エネルギーの普及に向けて、様々な実証実験に取り組んでまいりました。
「自家消費型」太陽光発電設備*1 およびピークカット用蓄電池*2 を導入後、2018年「みらいの工場」プロジェクトでは「自家消費型」太陽光発電設備に加えて、電気自動車(EV)の使用済み蓄電池による“新型リユース蓄電池システム”を稼働。EVの使用済みバッテリーを蓄電池システムで再利用するというリユースモデルの構築、および点在するエネルギーリソース(蓄電池など)をIoTで統合・制御して電力需給を調整する、VPPの実証実験にも参画しております。
*1 自社工場屋根に設置した太陽光パネルによる電力を活用することで、購入電力を削減します
*2 電力使用の多い時に蓄電池から放電することで、電気基本料金の削減につながります
先月末には、さらなるVPP実証にも参画し、再生可能エネルギー導入による、より良い社会に向けた取り組みを展開してまいります。
以下、掲載ページ(P.70~) *記事をクリックして拡大できます