働き方への取り組み

How to work

社会のニーズが多様化する中、長く必要とされる企業であるためには、多様性のある働き方ができることが不可欠だと考えています。日本ベネックスは社員一人ひとりが性別や年齢、障がいの有無、雇用形態等にかかわりなく、やりがいを持っていきいきと働ける就業環境の形成に努めていきます。

I.多様な人材の活躍推進

DIVERSE HUMAN RESOURCES
イメージ画像

女性の活躍推進

「長く安定的に勤められる」風土とその環境整備、女性社員のキャリア成長へのサポート強化を推進し、産休復帰率100%の維持と、新規採用者における女性の割合を40%以上にすることを目指します。(直近3か年:30.4%)また、ライフステージの変化に伴って退職した社員の再雇用制度の整備・拡充を推進します。

イメージ画像

シニア人材の活躍推進

社員が長年培ってきた知識や技術、技能を活かし、年齢にかかわらず活躍できる場を提供するため、65歳までの再雇用制度、それ以降もスキルに応じた特別再雇用を設定しています。日常的な協働を通じた後進の育成、知識・技能の伝承を期待し、それが可能となる環境の構築を推進します。

Ⅱ.多様な働き方の推進

DIVERSE WORK STYLES
イメージ画像

柔軟に働ける環境への取り組み

働き方への多様なニーズに応え、最大限の能力を発揮できるよう、時間と場所を選べる働き方を推進します。育児休暇や育児・介護の短時間勤務、時間単位有給休暇、時差出勤(東京のみ)などの制度運用を拡充し、 様々な働き方のスタイルが実現できる環境づくりを進めます。

イメージ画像

子育て応援

子育て世帯には子ども支援手当を人数分支給し、子育てを応援しています。また、次世代育成支援対策推進法に基づき、社員が仕事と子育てを両立させることができるよう、任意の時間、時間単位での看護休暇が取得可能となる仕組みの構築を進めています。説明会や社内報などの社内イントラを通じた周知徹底と、看護休暇が取りやすい環境醸成を推進します。

取り組み

Our Approach