社会のニーズが多様化する中、長く必要とされる企業であるためには、多様性のある働き方ができることが不可欠だと考えています。日本ベネックスは社員一人ひとりが性別や年齢、障がいの有無、雇用形態等にかかわりなく、やりがいを持っていきいきと働ける就業環境の形成に努めていきます。
I.多様な人材の活躍推進
DIVERSE HUMAN RESOURCESシニア人材の活躍推進
社員が長年培ってきた知識や技術、技能を活かし、年齢にかかわらず活躍できる場を提供するため、65歳までの再雇用制度、それ以降もスキルに応じた特別再雇用を設定しています。日常的な協働を通じた後進の育成、知識・技能の伝承を期待し、それが可能となる環境の構築を推進します。
Ⅱ.多様な働き方の推進
DIVERSE WORK STYLES子育て応援
子育て世帯には子ども支援手当を人数分支給し、子育てを応援しています。また、次世代育成支援対策推進法に基づき、社員が仕事と子育てを両立させることができるよう、任意の時間、時間単位での看護休暇が取得可能となる仕組みの構築を進めています。説明会や社内報などの社内イントラを通じた周知徹底と、看護休暇が取りやすい環境醸成を推進します。