1957年の創業以来、日本ベネックスが持ち続けてきた、思い。
私たちは、精密板金加工を基盤に、モノづくりを通して、豊かな暮らしを支える企業となるべく活動してきました。
培ってきた技術をベースにスタートした環境エネルギー事業では、
クリーンエネルギーの普及による、持続可能な社会に向けた取り組みを展開しています。
変化する社会、お客様、地域、そして社員の発展と幸せの拠点となることを使命として、これからも歩んでいきます。
SDGs - より良い世界をめざす17の目標 -
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(=SDGs)」は、国際社会がめざす共通目標として17のゴールで構成されています。
「産業と技術革新の基盤をつくろう」「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」など、SDGsのめざすゴールは、モノづくりと新しい付加価値の創造によって人々の豊かさを支えるという、日本ベネックスの方向性と共通しています。
長崎をもっと盛り上げたい
長崎県で創業した、日本ベネックス。地元に支えられて、事業を展開してきました。それにより経済を活性化させ、雇用を生み、地元に貢献していくことは、長崎への恩返し。私たちは、これからも事業活動を通じて、そして、県や地域社会との協力・交流を通じた活性化に取り組みながら、長崎の元気を応援していきます。
日本ベネックスの取り組み
- UIターン求職者を積極採用
- 長崎大学の講義「長崎地域学」で、長崎企業としての取り組みを紹介
- 各種講演を通じた長崎の地場産業のPR
- 地元団体が主催するスポーツ大会への参加
- 地元高校生・大学生のための工場見学の実施
- 長崎を舞台とした映画「こはく」の協賛
みらいの環境のために
私たちの暮らしや、社会・経済活動に欠かせない、エネルギー。日本ベネックスは、創業以来培ってきたモノづくりの技術を生かして、環境エネルギー事業を展開しています。クリーンな自然エネルギーで、環境と共生できる豊かな社会を育むため、私たちは、再生可能エネルギー普及の課題にひとつひとつ、取り組んでいます。
日本ベネックスの取り組み
- 自社太陽光発電所の開発・運営(IPP事業)
- 太陽光発電所の設計・運営(EPC事業)
- 自家消費型太陽光発電システム導入と推進
- 新型リユース蓄電池システム開発と推進
- 電気自動車(EV)活用による省エネ
- 「みらいの工場」プロジェクト
- VPP実証事業への参画
- グリーン電力証書を発行し、再生可能エネルギーの環境価値を活用することによる、省エネ普及
人と地球の豊かをつくる
スタジアムの大型映像装置や、電車ホームの行き先案内板… 日本ベネックスは、社会のインフラを支えながら、人々の暮らしを快適・便利にする製品を作り続けてきました。一方で、60年以上にわたり培ったモノづくりの技術を、環境エネルギー事業に活用しています。私たちは、資源の有効活用と、高い技術力が生み出す製品を通じた、生活品質の向上に努めています。
日本ベネックスの取り組み
- モノづくりの技術を、再生可能エネルギー分野に活用
- 太陽光発電による電力で自社工場を稼働
- 廃棄物の分別とリサイクルの徹底
- 有害化学物質の使用量抑制と適切な使用
- 高品質のモノやサービスを提供するための「品質管理委員会」
働きやすさと働きがいのために
日本ベネックスは、誰もが働きやすく、成長しながら、やりがいを感じて働ける会社づくりを推進しています。国籍、年齢、性別といった要素にとらわれずに、出産などのライフ・イベントと仕事を両立しながら、安心して仕事に取り組める。学び、スキルアップを図れる環境と、ワーク・ライフ・バランスを実現するための効率的な働き方を大切にしています。
日本ベネックスの取り組み
- 出産・育児に対応した柔軟な働き方をサポート
- 教育・研修制度の充実
- 安全と健康を優先するための「安全衛生委員会」
- 目安箱を設置して社員の声を聞き、対応する仕組み